ダウンライトの台数
こんにちは!いそのです(*^^*)
今回は、必要なダウンライトの台数の求め方をお伝えします!
最近は、LDK空間でダウンライトを使うことが主流になりつつあります!
ダウンライトはシーリングライトに比べて、圧迫感のないスタイリッシュな空間になります!
リノベーションをするとき、いくつダウンライトがあれば明るい部屋になるのか・・・
実は誰でも簡単に計算することができるんです♪
●簡単計算式はこちら
【空間の広さ(畳数)×明るさの基準(lm/畳)÷ダウンライトの定格光束(lm)=ダウンライトの必要台数】
計算はこの通り。
むずかしい言葉が並んでいるように見えますが紐解いてみると実はとてもかんたんです(^^)/
●明るさの基準(lm/畳)
まずは明るさの基準です。
1畳あたり300~500lmが目安となります!
これは、1畳(たたみ1枚分)に対しての光の量を表します。
光の量が、
300㏐のとき・・・落ち着いた明るさ
400lmのとき・・・適度な明るさ
500lmのとき・・・しっかり明るめ
落ち着いた明るさほど、リラックスしやすい空間に、
しっかり明るめほど、作業のしやすい空間になります!
アルファホームでは、LDKの光は適度な明るさより少し明るい、450lmになるように計算しています(^^♪
●DLの定格光束(lm)
次にダウンライト1器の光の量を確認します。
ダウンライトの「定格光束(㏐)」はカタログで確認します!
☆定格光束・ルーメン(㏐)数とは?
LED照明器具から放出される光の量を表します。
上の画像のダウンライトは700㏐であることがわります。
●実践
18畳のLDKを「しっかり明るめ」で計画
空間の広さ18畳 × 明るさの基準500lm × DLの定格光束700lm
=ダウンライトの必要台数12台
このように簡単に求めることができます(*^-^*)
大光電機株式会社様のあかりのヒミツを参照しております。
アルファホーム名古屋でもお取り扱いがございますので気になる方はお気軽にお問い合わせください♪
最後までお読みいただきありがとうございました(*’▽’)