【Miele】Miele衣類乾燥機のお話
本日はMiele衣類乾燥機についてお話します。
皆さんこんにちは田牧です。
冬が近づく季節にになると花粉に怯えて過ごしています。
そんな私が【Miele衣類乾燥機】のお話をさせていただきます。
個人的にMiele衣類乾燥機のおすすめポイントがこちら
①乾燥能力の高さ
Miele衣類乾燥機ではヒートポンプ式を採用しています。
従来のコンデンサー式と同様の利便性と柔軟性があり
電力消費量を50%まで削減出来るそうです。
コンデンサー式とは、熱を凝縮させて排出する方式で
吸気ファンで取り入れた空気を電熱ヒーターによって温風を作り
乾燥ドラム内に温風を循環させ排気する仕組みです。
このコンデンサー方式では70℃~90℃の温風で衣類を乾燥させるので
デリケートな繊維の衣類が痛んでしまう恐れがあるのがデメリットとも言えます。
また、湿気を含んだ温風を排気するので換気面が悪い場所に設置していると
凄い不快感があります。(私の実家もそんな感じでした….)
ただ、それが苦にならないほど乾燥能力は高かった覚えがあります!
一方でMiele衣類乾燥機のヒートポンプ式では
除湿された風で衣類を乾燥させているんですよね。
確かに、洗濯物が乾きやすい時は湿度が低い方がしっかり乾きます。
そして大型ドラムを採用しているので
乾燥した低温の風が水分を含みやすくさせている点が
乾燥能力の高さと言えます!
②糸くず取り機能
この糸くず取りプログラムは
乾燥後に残った凝縮チャネル・排水コンテナ・ドラム内の
糸くずを除去してくれるプログラムです。
洗濯後・乾燥後に洗濯ものに糸くずなどが付着したり
衣類への色移りを防いでくれる最強のプログラムです。
③ハニカムドライ
このハニカムドライは糸くず機能同様にミーレ社が特許を持っている機能です。
この蜂の巣状の構造体によってドラムの表⾯に
水または空気の薄い膜が形成され、ドラムと⾐類間のクッション変わりになるそうです。
ドラム式特有のたたき付けるような洗いに対してこのような工夫がされているのは素晴らしいですね。
またドラム孔を⼩さく設計することで、⽑⽟や伝線を防⽌し、
うっかりポケットに残っていた異物を排⽔ポンプに詰まらせるのを防ぎます。といった機能もあるそうです!
いかがだったでしょうか。
Miele衣類乾燥機のおすすめポイントはまだまだありますが
全部をここには書ききれないのでご興味がある方はMieleの公式ホームページで是非ご確認ください。
弊社ではMiele製品の販売から取付まで行っております。
お気軽にお問い合わせください。