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本日はMiele洗濯機についてお話します。

こんにちは田牧です。

以前のブログでMieleの施工例を載せさせていただきました。

なので今回は、施工例ではなくMiele洗濯機のことについてご紹介します。

まず最初にMieleの製品タイプについてですが

全部で3タイプあります。

洗濯機・乾燥機・洗濯乾燥機の３タイプです。

今回は、その中でも洗濯機に重点を置いて紹介します。

↑がMiele洗濯機といえばこの形　【フロントローダー】

　国内製品だとドラム式洗濯機などと言われていますがその類です。　

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違いはやはり洗浄力です。

縦型は水の遠心力で衣類同士を擦り合わせることによって洗浄していますが

ドラム式洗濯機は衣類が上下左右に動いてたたき洗いして洗浄するため

汚れが落ちやすいと言われています。

その上でMiele洗濯機は、温水洗浄が出来るので国内洗濯機よりもより高い洗浄能力で洗濯が可能です。

最大で90℃の温水で洗浄出来ますが一般的に良く使用するのは40℃～60℃だそうです。

洗う物によって温度調整出来るのは助かりますね！

また、Miele洗濯機には自動投入機能があります。

それがこのTwinDos洗剤自動投入機能

この機能があれば毎回洗濯時に洗剤を投入しなくても

最適なタイミングと量で洗剤を自動投入してくれる機能です！

画面左側がウルトラフェーズ1で洗濯洗剤

右側がウルトラフェーズ2で漂白剤となります。

漂白剤が自動投入されると聞くと少し怖いですがご心配なく。

洗濯の量や白物か色物で自動的に量を調整して投入してくれるようです。

また設置ﾀｲﾌﾟも計4種類あります。

1.二段積み

日本ではまず見られない設置ﾀｲﾌﾟです。

洗濯機と乾燥機を上下に配置して設置するタイプです。

このタイプは横に幅を取らないのと

上から下に洗濯物を移すだけなので使いやすさも良いですね！

2.サイドバイサイド

なんか名前がめちゃくちゃカッコいいですね。

このタイプが一番多いと思います。

2段積みよりこちらの方が見栄えは良いです。

３.スロットイン

このタイプは、最小開口高さが85cｍあれば取付出来るタイプです。

【正面フラットの操作パネルを備えたW1クロームエディションシリーズは

特に、このタイプの設置に適しています】とのことです。

4.ビルトイン

このタイプは、ミーレ洗濯機を設置する上で新たに天板が欲しいときに

洗濯機をカウンター下の空間に組み込む方法です。

と本日はここまでにさせていただきます。

まだまだ、ご紹介したい機能もたくさんあるので

後日ご紹介させていただきます。

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