名古屋市南区で行っているマンションリノベーション工事では、

大工さんの造作工事が終わり、内装工事へと進んでいます。

こんにちは、監督の長田です。 

 

現在マンションリノベーション工事中のエスポア内田橋では、

クローゼットとワークスペースをつくる位置の床を解体した所、ガス管と水道管が通っていた為トイレの排水高を基準に、廊下とトイレと洗面所の床を同じ高さに揃えました。

プランではリビング側にワークスペースを向ける予定でしたが、床上げをすると椅子が段差にかかり落ちてしまうため、向きを変更することとなりました。

さらに、ワークスペースの机から椅子の可動範囲を確保するために、間仕切り壁の位置もずらし、奥の部屋の収納扉のサイズを変更したり、床を上げる為の下地材等を追加したり、一ヶ所の変更から連鎖して周りの納まりまで変更する対応が求められました。気づかずに進んでしまったら連鎖的なミスになる可能性がある箇所だったとも言えますので、今回の工事の難しかったポイントだと思います。

これからも視野を広く持ち、実際に生活をするイメージを持ちながら現場を進めていきます!

 

自分のブログでは、現場の進捗を更新していきますので、

引き続きよろしくお願いします!

アルファホーム名古屋